いつもお世話になっております、ならファミリーzoro 5階スタジオアサヒです。
4月に入り、新生活が始まった方も多いのではないでしょうか？ここ最近はパスポート写真を撮りに来るお客様も多くなってきたので、本日はパスポート写真についてお話ししたいと思います。
パスポート写真はお顔の大きさの規定やアクセサリー、脱帽、カラコンの使用がダメだったりと規定が厳しいことはご存知ですか？
当店ではパスポート写真やビザ写真でご来店いただくお客様にはスムーズに申請に通っていただきたいので、しっかり規定通りに撮影させていただいております。
前髪が数本でも目にかかっていると申請が通らない場合もございます。微妙な方は前髪を分けていただくか、ピン留めで止めていただいております。また当店にはケープも置いておりますので、それを使っていただいても構いません。
次に注意している所がアクセサリー類です。
顔周りに光るものがあるとパスポートの申請で引っかかってしまう場合があるので、ピアスやイヤリングは外して撮影しております。
ファーストピアスなどの取ることが難しいものはそのままでお撮りしています。
また、メガネは外していただいた方が良いです。
たまに普段からメガネを着けているが外して撮るのはいいのか？と質問されますが、そういったお客様でも外していただいた方が申請に通りやすいですとお声がけしております。
色の付いたメガネやサングラス、レンズの反射や影になったりするものは不適当になり、申請に通りずらいです。
カラーコンタクトや、瞳のフチを広げるようなコンタクトは外して撮影させていただいております。
液体と容器がないので外せないとおっしゃる方もいらっしゃいますが、当店では簡易的な容器と液体を置いていますので、ぜひそちらをお使いください。
お子様の撮影もしております。
基本的には1人で椅子にお座りいただきますが、1人で座れないお子様や赤ちゃんは親御さんのお膝に座っていただき、背中に板を挟んでお撮りしています。
色のついたゴムやピン留めは申請に通りづらいですので、なるべく外しての撮影とさせていただいております。
また背景の色の指定があるビザ写真などをお撮りの際は服の色はなるべく薄い色は避けていただいた方が良いです。
例えば、背景の色の指定が白色だとか、パスポート写真で背景は白で撮りたいなどの希望があった場合、服の色が薄めの色だと肩の位置が分からなくなり、申請に通らない場合がございます。
こういったようにパスポート写真はとても規定の厳しい写真です。
スーパーや駅の近くにあるボックスタイプの写真機でご自身で撮ることももちろん可能ですが、当店は証明写真専門店です。もし写真でお困りのことがありましたら当店スタジオアサヒをご利用下さい。
